子供服を好きになってからと言うもの…リバティへの興味が止まりません。
中でも、ボンポワン(Bonpoint)で起用されるリバティは毎シーズンママたちの注目の的。
私自身も、今年の新作はどんなリバティかな？と胸をときめかせています。
この記事ではボンポワン(Bonpoint) SS2020に起用されたリバティをまとめてみました。
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リバティとは？
リバティプリントとは、イギリス・ロンドンLiberty社が出しているFabric(生地)の総称です。
日本でも、子供服や大人の洋服、ポーチやホームファブリック含め、様々な場所で見かけますね。
長い歴史の中で生まれた数々のアーカイブ柄（過去の図案）や、 現代のデザイナーによって新しく生み出された柄まで、その数なんと43,000種類を越えるほど、世の中にはたくさんのリバティが存在します！
１００年以上経った今でも、可愛らしさや優美さを大切に守りながら作られているなんて、すごいですよね。
今でも毎シーズン約100種類もの新作が発表され、ファッション界にも影響を常に与え続けています。
ボンポワン(Bonpoint) SS2020起用リバティ一覧
フランスを代表する高級子供服ブランド ボンポワン(Bonpoint)でSS2020に起用されたリバティには、どんなものがあるのでしょうか？
代表的な柄を順番にご紹介していきますね。
Michell ミシェル
お花畑のように広がる柄が印象的なミシェル。
色々なカラーがありますが、今季起用されたものは水色と薄いオレンジベースの淡い色合い。
SSに切り替わる2月頃に真っ先に出てきたのがこちらのリバティでしたね。
子のワンピース、形も上品で、大好きでした。
娘服はピンク系がどうしても多くなってしまうのですが、この優しい水色がとっても好きで、ワンピースは今季1,2を争うほどにお気に入りです♡
Umbria アンブリア
SS2020で1番人気と言っても過言ではないのが、リバティアンブリア！
ピンクの小花柄に、どことなくシャビーな雰囲気。甘いだけではなくしっかりとシックな印象もあるため、まさにフランス子供服にぴったりのリバティですよね！
実は、アンブリア自体はAW2019にリバティ社から新作としてリリースされたばかり。
リリース当時も可愛いリバティが出たと話題になりましたが、ボンポワンの新デザイナーがSSに起用したことで、一躍有名リバティの仲間入りを果たしたのではないでしょうか。
ボンポワンではべべ•フィーユ共に、ブラウス•ワンピース•小物類など…たくさんのアイテムに使われていました。
こちらはタナローンではなく、ガーゼのような優しい生地を使ったワンピース。娘の1歳のBD記念に購入しました。
Bagも♪裏側は淡いピンク色になっていて、リバーシブルで使えます。
アンブリアの魅力にどっぷりハマったのは、きっと私だけではないはず…！
パッチワークストーリーズ
さまざまなリバティがパッチワークで繋がった柄が印象的なこちらのリバティ。
「パッチワークストーリーズ」と言う名前通り…ボンポワンで起用された歴代のリバティたちがぎゅっと詰まっていて、ファンにはたまりませんよね。
オレンジベースで、明るく元気なイメージです。
淡い色好きな私は最初こそあまりピンときませんでしたが…じわじわと気になってしまうのがBonpointマジック！
セールで着物スリーブのワンピースを購入しました。
どことなく、和服の柄のような雰囲気も持ち合わせている珍しいリバティです。
ミルキーウェイ
カラフルな銀河に星がたくさん舞っているような、賑やかな柄行きが特徴的なリバティ。
ミルキーウェイ自体も元々あるリバティなのですが、今回起用されたのはボンポワン×リバティのオリジナル。なんと、よくよく見ると隠れチェリーが！見つけられますか？
遊び心たっぷりのオリジナル柄、最初に見た時は「派手！」と思ってしまいました。笑
でも不思議なことに、こちらもシーズン途中からじわじわと気になり…セールでワンピースを購入。
着せてみると、カラフルな流れ星が子供らしくてとっても可愛い！思わず目が♡になりました。
これは着せた方が素敵さがわかるリバティですね。
まとめ
以上、ボンポワン(Bonpoint) SS2020起用リバティをまとめてみました。
AWはどんなリバティが起用されるのか、今から楽しみですね♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
