念願の2人目を妊娠。喜びの一方で、1人目の時には経験しなかった様々なマイナートラブルに見舞われました。
そのひとつが「妊娠性痒疹」です
妊娠3ヶ月に入ったある日の夜のこと…太ももの痒みでふと目が覚めました。
まだ乾燥する寒いシーズンだったこともあり、寝ぼけながら太ももの内側を掻く。いつもならさほど気にならないはずが、この日は違いました。
掻いても掻いても、痒みがなくならない!それどころか、どんどん痒みの範囲が広がっていき、肌も熱を持っていくのを感じました。
「これは何かがおかしい!」
そう思ってリビングへ。電気をつけて自分の足を見たらびっくり、、滅多に出ない無数の蕁麻疹が目に入りました。
つわりも始まり少したった頃だったので、直感的に妊娠による症状かもと感じ、スマホで調べること数分。妊娠性痒疹という見慣れない病名ながら、全ての症状が当てはまりこれだ…と核心しました。
原因は免疫力の低下などが主なようですが、はっきりとはわかっていないそうです。
妊娠3、4ヶ月頃に発現しやすく、外用薬による治療でほとんどの場合後も残らず治癒するとのこと。よかったです…。
一番不安だった「お腹の赤ちゃんへの影響」これも問題ないそうです。大丈夫。
とにかく痒い!見た目が気持ち悪い…ということを除けば、そこまで大慌てする必要のない症状だとわかり安心しました。
翌日産婦人科を受診し、塗り薬をいただいて2、3日後には落ち着いていました。
1人目の時は全くなかったマイナートラブル、やはり同じ妊娠でもその都度経過は異なりますね。お腹に宿っている命が別物なのだから、当然と言えば当然ですが。。
ちなみにこの妊娠性痒疹、男児を妊娠している方に起こりやすいとかそうじゃないとか。。ジンクスの域を出ませんが、この一件でもしかして、男の子かも…?という思いが強くなりました。結果はまた先々の投稿にてご報告いたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。