\こちらの記事の続きです/
1月末、無事に認可保育園への内定をいただくことができました。
娘は3月生まれなので、入園時はちょうど2歳。入園するのは2歳児クラスとなります。
11月の申し込みから約3ヶ月、この結果によって色々なことが左右される…といつもドキドキしていました。まずは無事に決まって、何よりです。
この記事では結果通知を受けた時の詳細や、入園までの流れについてお話します。
Contents lists
結果通知は突然に…認可園から内定の電話が来た
1月末のある日、携帯に知らない番号からの電話が。
保育園の結果発表はその翌日の予定(しかも郵送と聞いていました)だったので、特に意識することもなく電話を取りました。
「もしもし、NAです」
「もしもし、こちら◯◯保育園の園長の、△△と申します。」
この瞬間、ドキ!と心臓が高鳴りました。
「はい、いつもお世話になっております…。」
「この度、4月から◇◇ちゃん(娘)をこちらの保育園で預からせて頂くことが決定しました。このお電話をもって内定のご連絡とさせていただきます。つきましてはー…」
認可保育園 内定のお電話でした。頭真っ白。。けど、受かったんだ!
心の準備もできないまま取った電話だったので、とにかく驚きましたが、同時に「決まって良かった」という安堵の気持ちが。
その後、入園までの流れについて軽く説明を受け、近日中に入園書類を取りに園まで来てください、と言われ電話は終了しました。
内定を頂いた保育園は志望度の高い保育園だったので(第一希望ではありませんでしたが)、電話を切った後は素直に嬉しい気持ちがこみ上げてきたのを覚えています。
4月生まれのお友達は入園時点でほぼ3歳なので、娘とはほぼ丸々1歳の差があることに。親としてはいささか不安もありますが、それよりも【枠の少ない2歳児クラスに、無事入れたんだ】という喜びが大きかったです。
同時に、娘と家庭でのんびりと過ごす時間もあとわずか、いよいよカウントダウンが始まったのだなと言う複雑な心境も少しだけありました。
翌日、区役所から書面にて内定通知が届く
翌日、書面にて区役所から内定通知が届きました。
電話だけだと「本当に娘の籍があるのかな?」「もしかして間違いだったらどうしよう…」と無駄に不安な気持ちも押し寄せてきていたので、書面を見て初めて、心から安心することができました。
区役所からの書類は内定通知のほかに、
【内定した皆様へ】
【内定が決まっていない皆様へ】
という双方に向けた書類が入っていました。分けたら良いのに…と思いつつ、区役所側もわざわざ仕分けする労力もかけたくないのでしょう。内定したから良かったものの、逆の立場だったらきっと心穏やかではいられなかったと思います。
来年度はどうか配慮していただけますように。(余計なお世話なのは、百も承知です)
ちなみに、今回の選考は認可園の一次。決まらない・もしくは内定した園に納得がいかず辞退した場合は、そのまま二次選考に進みます。二次でも内定が出なければ、4月入園は難しく、5月入園に向けての待機となるそうです。
区が取り仕切っているのはあくまで認可園のみなので、認可外を含めればまだまだ4月入園の可能性は残されています。我が家も一次で内定が出なければ、二次の可能性に期待しつつ、同時進行で認可外への入園交渉もリアルに考えなければと夫と話し合っていました。
※認可外の園に関しては、入園基準(先着順、面談etc…)もその決定時期も園それぞれなので、個別に問い合わせる必要があります。
入園決定!その後、入園までの流れは?
晴れて入園が決定したものの、その後入園まではどんな流れなのでしょう?
園によっても様々かもしれませんが、娘が内定した園の場合は以下です。
内定通知の1週間後に健康診断
あらかじめ日時が決められており、「来れますか?」という流れでした。
緊急事態宣言が出ている時期だったので、特に予定もなく、その日時で決定。
当日は入園書類の中にある園児の健康状態についての問診票を記入・持参します。
内定通知から約2週間後、面談実施
こちらもあらかじめ保育園側が日時を決めていました。
感染症対策のため、1日の人数を絞って実施しているそうです。
受かったのに面談が?大丈夫かな…。と一瞬思いましたが、お受験のような面談ではないはずなので、リラックスして娘の性格や普段の様子を伝えられればと思います。
面談が終了したら、どんな感じだったかまた書きますね!
NAもいよいよ社会復帰の準備!人事に連絡→復帰前面談を実施
内定通知を頂いたその日に、会社の人事へ「保育園決まりました」と報告。
娘だけではなく、自分も春から新生活が始まることが決定しました。
2年間もブランクのある自分が社会復帰できるのかと、不安な気持ちもありますが…。娘が社会にはばたくので、私も弱音を吐かず、会社で自分の居場所をもう一度作れるようがんばらねば。
人事とは【復帰前面談】を行う予定です。復帰後の働き方や希望部署などをヒアリングしてくれるようです。こちらは現在日時調整中。
緊張するので早めに終わらせたいところ…←
入園まであと2ヶ月…。大切にしたい、娘との残り時間
「残り時間」と書くと、なんだか縁起でもないですね。
生まれてから、ずっとべったり家庭保育だった娘。育児漬けの毎日はもちろん疲れることもありますが、振り返ると本当に幸せな時間でした。
お腹の中にいる時から、大事に大事に育ててきた我が子。その子が自分や夫の手を離れて、社会と関わりを持つ第一歩が保育園への入園なのだと思うと、寂しいような、複雑なような…でもやっぱり、感無量!ポジティブな気持ちが大きいです。
娘とべったり過ごせるあと2ヶ月をどう過ごそう。ここ数日は、そればかり考えています。
コロナ禍で外出がしずらかったりと不自由は多いですが、出来る限り沢山の思い出を作っていきたいな。3月後半は緊急事態宣言が解除されそうなので、出来ていなかったお出かけはその時に集中して。北海道の実家に帰省して孫の顔をゆっくり見せてあげなきゃ…。あ、家で思いっきり娘とだらだらしよう!公園にも行こう~!
など、リミットが迫るとやりたいことがあとからあとから溢れてくるのです。
人間てそんなものですよね。
この記事を見てくださっている方はこれから保活を控えている方が多いかと思いますが、決まってからの残り時間は、案外少ないです。
今のうちから、お子様との生活を思いっきり満喫してくださいね!
まとめ
以上、娘が認可保育園に内定した時のお話をさせていただきました。
これから少しずつ、入園準備にも取りかかります!手探りではありますが、それもまた楽しみです。
娘が内定に至った要因・振り返って思うポイントなど、また整理してUPしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
⭐︎入園から1年経った今、思うことはこちら
\おすすめ絵本はこちら/